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新幹線E7系電車
東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線車両(新幹線電車)である。
北陸新幹線富山・金沢延伸開業に向け、
2012年9月4日に、JR東日本・JR西日本が共同開発・導入を公式発表した新型車両で、
製造・投入予定の編成数はE7系が17編成204両である。
E7系は長野新幹線(北陸新幹線 高崎 - 長野間)で開業時より現在まで、
「あさま」で運用されているE2系が、
新幹線車両の平均寿命となる15年を超える事情もあり、
同時に車両更新対応の目的も含まれる。
このような意味合いもあり、
E7系は北陸新幹線全線開業に先立つ2014年3月15日の
ダイヤ改正から長野新幹線に投入され、
東京 - 長野間の「あさま」で営業運転を開始した。
E7系 F9編成
画像番号DSC 7781.JPGの画像は、
1号車 E723−9
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
画像番号DSC 7787.JPGの画像は、
2号車 E726−109
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
画像番号DSC 7793.JPGの画像は、
3号車 E725−9
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
画像番号DSC 7800.JPGの画像は、
4号車 E726−209
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
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5号車 E725−109
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
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6号車 E726−309
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
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7号車 E725−409
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
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8号車 E726−409
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
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9号車 E725−209
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
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10号車 E726−509
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
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11号車 E715−9
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
画像番号DSC 7838.JPGの画像は、
12号車 E714−9
新製落成日、2014(平成26)年8月27日、新製配置、長野、製造、総合車両製作所
E723形 (T1c)
1号車に組成される東京寄り普通制御車。
トイレ・洗面所を設置。
定員50名。
E726形
いずれも主変換装置・主変圧器を搭載する普通中間電動車。
両形式とも番台区分が共通する。
100番台 (M2)
2号車に組成。
定員100名。
200番台 (M2)
4号車に組成。
定員100名。
300番台 (M2)
6号車に組成。
車内に乗務員室を設置。
定員90名。
400番台 (M2)
8号車に組成。
定員100名。
500番台 (M2)
10号車に組成。
定員100名。
E725形
いずれも普通中間電動車。
主変換装置を搭載し、トイレ・洗面所を設置。
E725形0番台 (M1)
3号車に組成。
集電装置を屋根上に搭載する。
定員85名。
E725形100番台 (M1)
5号車に組成。
定員85名。
E725形200番台 (M1)
9号車に組成。
定員85名。
E725形400番台 (M1k)
7号車に組成。
集電装置を屋根上に搭載するほか、
車内に車椅子対応設備・多目的室・車内販売準備室を設置。
定員58名。
E715形 (M1s)
11号車に組成されるグリーン中間電動車。
主変換装置を搭載し、車椅子対応設備を設置。
定員63名。
E714形 (T'sc)
12号車に組成される金沢寄りグランクラス制御車。
定員18名。