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解説は画
像の下の欄から掲載してあります。





FH000141 JR1

FH000140 K

FH000139 L

FH000138 M

FH000137 N

FH000136 O

DSC_0812 JR15 

DSC_0808 K

DSC_0806 L

DSC_0802 M

DSC_0796 N

DSC_0794 O

DSC_0998 JL51 

DSC_1002 K

DSC_1008 L

DSC_1014 M

DSC_1020 N

DSC_1026 O

DSC_1032 P

DSC_1040 JL69 

DSC_1046 K 

DSC_1052 L 

DSC_1056 M 

DSC_1062 N 

DSC_1070 O 

DSC_1074 P 

DSC_7752 JL54 

DSC_7754 K 

DSC_7756 L 

DSC_7762 M 

DSC_7764 N 

DSC_7770 O 

DSC_7772 P  

DSC_6942 J L70

DSC_6934 K 

DSC_6932 L 

DSC_6928 M 

DSC_6926 N 

DSC_6922 O 

DSC_6920 P 



新幹線E3系電車
新幹線E3系電車は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線直行特急
(ミニ新幹線)用新幹線車両。
E3系は大きく分けて、1997年(平成9年)に開業した。
秋田新幹線用の基本番台(0番台、同年3月22日営業運転開始)と、
1999年(平成11年)に山形新幹線が新庄駅まで、
延伸開業した際の増備用の1000番台(同年12月4日営業運転開始)、
そして山形新幹線用400系の置き換え用として、
2008年(平成20年)12月以降に投入された2000番台の3種類がある。
製造は川崎重工業と東急車輛製造が担当している。
2012年1月時点では、日立製作所が製造を手掛けていない
唯一の営業用新幹線電車である。
車両・客室・車両ロゴデザインはいずれも、
榮久庵憲司主宰のGKインダストリアルデザインが担当した。

0番台
秋田新幹線「こまち」用として当初は5両編成で落成したが、
1998年(平成10年)に増結付随車E328形が登場して現行の6両編成となった。
最高速度は在来線区間が130km/h、新幹線区間が275km/hになっている。
引張力・加減速特性などはE2系と同じで、
単独走行およびE2系との併結運転時においては特に調整などは行っていない。
ただし、在来線区間走行時は電圧および、
信号のATCからATS-Pへの切り替えを行っている。
6両編成26本(156両)が秋田車両センターに配置されている。
基本的には「こまち」用ではあるが、
E2系との併結編成により盛岡発着の「はやて」や
「やまびこ」・「なすの」でも使用される。
当初は「なすの」運用を除けば「こまち」のみの運用であり、
車体側面のロゴは「こまち」の横に「JR Akita Shinkansen」
(試験運行時は「SERIES E3」も)と表記されているが、
運用が拡大したためこの表記を消した車両もある。
なお、「こまち」以外で運転される場合(「はやて」や「やまびこ」
「なすの」運転時)には時刻表に「こまちタイプ車両を連結」と追記される。
2011年11月19日よりE5系との併結運転が開始された。
なお、E5系との併結運転の場合、
最高速度や加速度は本系列と同等に調整して運転される。


先行試作車
新幹線車両E3系の先行試作車であるR1編成は、
1995年(平成7年)製造の量産先行車。落成時はS8編成として登場
同車は他のE3系とはライトの位置や先頭部分の形状が異なることから
”R1″として親しまれていた。

E3系0番台 R1編成
画像番号FH000141.JPGの画像は、
11号車 E311−1
新製落成日、1995(平成7)年3月28日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
廃車日、2013(平成25)年8月26日、秋田

画像番号FH000140.JPGの画像は、
12号車 E326−1
新製落成日、1995(平成7)年3月28日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
廃車日、2013(平成25)年8月26日、秋田

画像番号FH000139.JPGの画像は、
13号車 E329−1
新製落成日、1995(平成7)年3月28日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
廃車日、2013(平成25)年8月26日、秋田

画像番号FH000138.JPGの画像は、
14号車 E328−1
新製落成日、1998(平成10)年10月29日、新製配置、南秋田、製造、東急車輌
廃車日、2013(平成25)年8月26日、秋田

画像番号FH000137.JPGの画像は、
15号車 E325−1
新製落成日、1995(平成7)年3月28日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
廃車日、2013(平成25)年8月26日、秋田

画像番号FH000136.JPGの画像は、
16号車 E322−1
新製落成日、1995(平成7)年3月28日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
廃車日、2013(平成25)年8月26日、秋田


量産車
R2〜R16編成1997年の開業前に落成した量産車。
当初は5両編成であったが、
翌年にE328形を連結して6両編成とされた。
そのため、E329形とE328形(13号車と14号車)の
連結部にはパンタグラフのないパンタカバーが存在する
(R1編成も同様・上記写真の2つ目が該当する)。
前照灯と後部標識灯は運転台窓下にまとめられた。


E3系0番台 R15編成
画像番号DSC 0812.JPGの画像は、
11号車 E311−15
新製落成日、1997(平成9)年2月7日、新製配置、秋田、製造、東急車輌
6両編成化、1998年11月19日
廃車日、2014(平成26)年1月26日、秋田

画像番号DSC 0808.JPGの画像は、
12号車 E326−15
新製落成日、1997(平成9)年2月7日、新製配置、秋田、製造、東急車輌
6両編成化、1998年11月19日
廃車日、2014(平成26)年1月26日、秋田

画像番号DSC 0806.JPGの画像は、
13号車 E329−15
新製落成日、1997(平成9)年2月7日、新製配置、秋田、製造、東急車輌
6両編成化、1998年11月19日
廃車日、2014(平成26)年1月26日、秋田

画像番号DSC 0802.JPGの画像は、
14号車 E328−15
新製落成日、1998(平成10)年11月16日、新製配置、秋田、製造、東急車輌
6両編成化、1998年11月19日
廃車日、2014(平成26)年1月26日、秋田

画像番号DSC 0796.JPGの画像は、
15号車 E325−15
新製落成日、1997(平成9)年2月7日、新製配置、秋田、製造、東急車輌
6両編成化、1998年11月19日
廃車日、2014(平成26)年1月26日、秋田

画像番号DSC 0794.JPGの画像は、
16号車 E322−15
新製落成日、1997(平成9)年2月7日、新製配置、秋田、製造、東急車輌
6両編成化、1998年11月19日
廃車日、2014(平成26)年1月26日、秋田


E311形0番台 (M1sc)
グリーン席を備える制御電動車。
R編成11号車として使用される。
東京・秋田向き運転台、車掌室、分割併合装置、便所、洗面所、
車椅子対応設備、多目的室を備え、主変換装置、空気圧縮機などを搭載する。
定員23名。

E326形0番台 (M2)
普通席を備える中間電動車。
主変圧器、主変換装置、集電装置などを搭載する。
R編成12号車として使用される。
車椅子対応設備を備える。
定員67名。

E329形0番台 (T1)
普通席を備える中間付随車。
R編成13号車として使用される。
便所、洗面所、公衆電話を備え、補助電源装置などを搭載する。
定員60名。

E328形0番台 (T2)
普通席を備える中間付随車。
R編成14号車として使用される。
荷物置場を備える。
定員68名。

E325形0番台 (M1)
普通席を備える中間電動車。
R編成15号車として使用される。
主変換装置、空気圧縮機、集電装置などを搭載する。
定員64名。

E322形0番台 (M2c)
普通席を備える制御電動車。
R編成16号車として使用される。
大曲向き運転台、荷物置場を備え、主変圧器、主変換装置などを搭載する。
定員56名。


1000番台
山形新幹線「つばさ」用である。
最高速度は在来線区間では130km/h、新幹線区間では275km/hである。
営業運転を開始した当初は400系との共通運用が組まれ、
400系の撤退後も併結相手がE4系(いずれも最高速度240km/h)に限定されており、
単独走行時も含めて引張力・加減速特性、
最高速度を200系・400系・E4系と同等のものに調整していた。
このため、最高速度275km/hでの営業運転を開始したのは1000番台[編集]
2012年3月17日のダイヤ改正でE2系との
併結運転が行われるようになってからである。
7両編成3本(21両)が山形車両センターに配置されている。
ロゴには当初から「TSUBASA」の文字が表記されている。
過去には「四季感動のやまがた」のロゴマークも表記されていた。
なお、400系についても1000番台投入後に順次同一塗装に変更された。
DS-ATC搭載済み。

L51・52編成
1999年の山形新幹線新庄開業時に落成した編成。
電装品およびワイパーは基本番台のR17編成に準ずるが、
内装などは専用のものとなっている。


E3系1000番台 L51編成 旧塗装
画像番号DSC 0998.JPGの画像は、
11号車 E311−1001
新製落成日、1999(平成11)年8月30日、新製配置、山形、製造、東急車輌
廃車日、2014(平成26)年9月5日、山形

画像番号DSC 1002.JPGの画像は、
12号車 E326−1001
新製落成日、1999(平成11)年8月30日、新製配置、山形、製造、東急車輌
廃車日、2014(平成26)年9月5日、山形

画像番号DSC 1008.JPGの画像は、
13号車 E329−1001
新製落成日、1999(平成11)年8月30日、新製配置、山形、製造、東急車輌
廃車日、2014(平成26)年9月5日、山形

画像番号DSC 1014.JPGの画像は、
14号車 E326−1101
新製落成日、1999(平成11)年8月30日、新製配置、山形、製造、東急車輌
廃車日、2014(平成26)年9月5日、山形

画像番号DSC 1020.JPGの画像は、
15号車 E328−1001
新製落成日、1999(平成11)年8月30日、新製配置、山形、製造、東急車輌
廃車日、2014(平成26)年9月5日、山形

画像番号DSC 1026.JPGの画像は、
16号車 E325−1001
新製落成日、1999(平成11)年8月30日、新製配置、山形、製造、東急車輌
廃車日、2014(平成26)年9月5日、山形

画像番号DSC 1032.JPGの画像は、
17号車 E322−1001
新製落成日、1999(平成11)年8月30日、新製配置、山形、製造、東急車輌
廃車日、2014(平成26)年9月5日、山形


L54編成 新塗装
2014年に0番台R24・R25編成を改造のうえ編入された増備車。
装備内容はL53編成に準ずるが、14号車のドアが未改造となっている。
塗装については登場時より新塗装(2014年4月以降のもの)となっている。
全車ともカーテンを山形仕様に変更し、
ゴミ圧縮装置付リサイクルダストボックスを撤去して一般的なゴミ箱に交換している。

画像番号DSC 7752.JPGの画像は、
11号車 E311−1004
製造時形式車番、E311-25
新製落成日、2005(平成17)年7月11日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
改造後、E311-1004、
改造施行日、2014(平成26)年7月29日、改造工、総合車両製作所
転属日、2014(平成26年)7月30日、転属配置先、山形

画像番号DSC 7754.JPGの画像は、
12号車 E326−1004
製造時形式車番、E326-25
新製落成日、2005(平成17)年7月11日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
改造後、E326-1004、
改造施行日、2014(平成26)年7月29日、改造工、総合車両製作所
転属日、2014(平成26年)7月30日、転属配置先、山形

画像番号DSC 7756.JPGの画像は、
13号車 E329−1004
製造時形式車番、E329-25
新製落成日、2005(平成17)年7月11日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
改造後、E329-1004、
改造施行日、2014(平成26)年7月29日、改造工、総合車両製作所
転属日、2014(平成26年)7月30日、転属配置先、山形

画像番号DSC 7762.JPGの画像は、
14号車 E326−1104
製造時形式車番、E326-24
新製落成日、2005(平成17)年4月4日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
改造後、E326-1104、
改造施行日、2014(平成26)年7月29日、改造工、総合車両製作所
転属日、2014(平成26年)7月30日、転属配置先、山形

画像番号DSC 7764.JPGの画像は、
15号車 E328−1004
製造時形式車番、E329-24
新製落成日、2005(平成17)年4月4日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
改造後、E328-1004、
改造施行日、2014(平成26)年7月29日、改造工、総合車両製作所
転属日、2014(平成26年)7月30日、転属配置先、山形

画像番号DSC 7770.JPGの画像は、
16号車 E325−1004
製造時形式車番、E325-25
新製落成日、2005(平成17)年7月11日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
改造後、E325-1004、
改造施行日、2014(平成26)年7月29日、改造工、総合車両製作所
転属日、2014(平成26年)7月30日、転属配置先、山形

画像番号DSC 7772.JPGの画像は、
17号車 E322−1004
製造時形式車番、E322-25
新製落成日、2005(平成17)年7月11日、新製配置、秋田、製造、川崎重工
改造後、E322-1004、
改造施行日、2014(平成26)年7月29日、改造工、総合車両製作所
転属日、2014(平成26年)7月30日、転属配置先、山形


E311形1000番台 (M1sc)
グリーン席を備える制御電動車。
L編成11号車として使用される。
東京・新庄向き運転台、車掌室、分割併合装置、便所、洗面所、
車椅子対応設備、多目的室、荷物置場(除く0番台)を備え、
主変換装置、空気圧縮機などを搭載する。
E311-1004〜車椅子スペースを配置変更し、荷物スペースを新設。
定員23名。

E326形1000番台(M2)
普通席を備える中間電動車。
主変圧器、主変換装置、集電装置などを搭載する。
L編成12号車として使用される。
車椅子対応設備を備える。
E326-1004〜特高ケーブルふさぎ板を変更。補助電源装置を1台撤去。
定員67名。

E329形1000番台 (T1)
普通席を備える中間付随車。
L編成13号車として使用される。
便所、洗面所、公衆電話を備え、空気圧縮機(除く0番台)、
補助電源装置などを搭載する。
E329-1004〜特高ケーブルふさぎ板を変更。
補助電源装置を1台撤去。
定員60名。

E326形1100番台(M2)
普通席を備える中間電動車。
L編成14号車として使用される。
E326-1104〜車椅子スペースを廃止。
パンタグラフが従来と逆向きになる。
定員68名。

E328形1000番台 (T2)
普通席を備える中間付随車。
L編成15号車として使用される。
便所、洗面所、荷物置き場を備え、補助電源装置などを搭載する。
E328-1004〜小便所・電話室を撤去し、洗面所を移設。
これにより生じたスペースに座席1列を追加。
補助電源装置を1台撤去。
定員64名。

E325形1000番台 (M1)
普通席を備える中間電動車。
L編成16号車として使用される。
主変換装置、空気圧縮機などを搭載する。
E325-1004〜パンタグラフを撤去。
定員64名。

E322形1000番台 (M2c)
普通席を備える制御電動車。
L編成17号車として使用される。
新庄向き運転台、荷物置場を備え、主変圧器、
主変換装置などを搭載する。
定員56名。


2000番台
2007年7月のJR東日本定例会見において、
山形新幹線400系の置き換え用として発表された車両である。
2008年(平成20年)12月から2010年(平成22年)4月にかけて、
7両編成12本(84両)が新規製造され、現在営業運転を行っている。
車両の所有は1000番台と同様JR東日本となる。
営業運転は、2008年12月20日の「つばさ112号」山形発東京行き、
折り返し「つばさ119号」東京発新庄行きより始まり、L61編成が充当された。
2010年4月には400系の置き換えを完了した。
2012年3月17日よりE2系との併結運転が開始された。
1000番台と同様にE2系との併結運転が開始されるまでは、
単独運転も含めて275km/hでの営業運転は行われていなかった。


E3系2000番台 L69編成 旧塗装

画像番号DSC 1040.JPGの画像は、
11号車 E311−2009
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗色化、2015(平成27年)2月23日、施行工、新総車

画像番号DSC 1046.JPGの画像は、
12号車 E326−2009
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗色化、2015(平成27年)2月23日、施行工、新総車

画像番号DSC 1052.JPGの画像は、
13号車 E329−2009
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗色化、2015(平成27年)2月23日、施行工、新総車

画像番号DSC 1056.JPGの画像は、
14号車 E326−2109
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗色化、2015(平成27年)2月23日、施行工、新総車

画像番号DSC 1062.JPGの画像は、
15号車 E328−2009
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗色化、2015(平成27年)2月23日、施行工、新総車

画像番号DSC 1070.JPGの画像は、
16号車 E325−2009
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗色化、2015(平成27年)2月23日、施行工、新総車

画像番号DSC 1074.JPGの画像は、
17号車 E322−2009
新製落成日、2009(平成21)年5月19日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗色化、2015(平成27年)2月23日、施行工、新総車


E3系2000番台 L70編成 新塗装

画像番号DSC 0928.JPGの画像は、
11号車 E311−2010
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗装化、2015(平成27年)4月6日、新総車

画像番号DSC 0938.JPGの画像は、
12号車 E326−2010
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗装化、2015(平成27年)4月6日、新総車

画像番号DSC 0940.JPGの画像は、
13号車 E329−2010
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗装化、2015(平成27年)4月6日、新総車

画像番号DSC 0942.JPGの画像は、
14号車 E326−2110
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗装化、2015(平成27年)4月6日、新総車

画像番号DSC 0948.JPGの画像は、
15号車 E328−2010
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗装化、2015(平成27年)4月6日、新総車

画像番号DSC 0950.JPGの画像は、
16号車 E325−2010
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗装化、2015(平成27年)4月6日、新総車

画像番号DSC 0958.JPGの画像は、
17号車 E322−2010
新製落成日、2009(平成21)年6月30日、新製配置、山形、製造、川崎重工
新塗装化、2015(平成27年)4月6日、新総車


E311形 (M1sc)
2000番台
グリーン席を備える制御電動車。
L編成11号車として使用される。
東京・新庄向き運転台、車掌室、分割併合装置、便所、洗面所、
車椅子対応設備、多目的室、荷物置場(除く0番台)を備え、
主変換装置、空気圧縮機などを搭載する。
定員23名。

E326形 (M2)
2000番台
普通席を備える中間電動車。
主変圧器、主変換装置、集電装置などを搭載する。
L編成12号車として使用される。
車椅子対応設備を備える。
定員67名。

2100番台
普通席を備える中間電動車。
L編成14号車として使用される。
定員68名。

E325形 (M1)
2000番台
普通席を備える中間電動車。
L編成16号車として使用される。
主変換装置、空気圧縮機などを搭載する。
定員60名。

E328形 (T2)
2000番台
普通席を備える中間付随車。
L編成15号車として使用される。
便所、洗面所、荷物置き場を備え、補助電源装置などを搭載する。
定員60名。

E329形 (T1)
2000番台
普通席を備える中間付随車。
L編成13号車として使用される。
便所、洗面所、公衆電話を備え、空気圧縮機(除く0番台)、
補助電源装置などを搭載する。
定員60名。

E322形 (M2c)
2000番台
普通席を備える制御電動車。
L編成17号車として使用される。
新庄向き運転台、荷物置場を備え、主変圧器、主変換装置などを搭載する。
定員52名。