画像をクリックすると拡大します。
解説は画像の下の欄から掲載してあります。






DSC_1374

DSC_5090

DSC_8402 

FH0133 

FH0134 

IMG_2926 

IMG_9832 

IMGP0130 

IMGP0228 

FH0065 

FH0068 

 

 

 

 



キハ111・112-109〜121 
2次形の片運転台車で、
1991(平成3)年度に新潟鐵工所および富士重工でキハ111・112-109〜121が製造された。
109〜111が小海線、112〜121が常陸大子に新製配置された。
その後、常陸大子(のち水郡線営業所)の車両は 、
キハE130系の投入に伴い、盛岡や小牛田に転出された。

画像番号FH0068.JPGの画像は、
水郡線用キハ110形100番台3両の画像
画像番号FH0065.JPGの画像は、
水郡線用キハ111・112形100番台+キハ110形100番台の画像
キハ111−100+キハ112−100+キハ110−100番台

画像番号FH0133.JPGの画像は、
水郡線用キハ112−120+キハ111−120

画像番号FH0134.JPGの画像は、
水郡線用キハ111・112形100番台の画像
キハ111−100+キハ112−100

画像番号DSC 1374.JPGの画像は、
キハ112−113+キハ111−113(小牛田車)

キハ110-105〜139
2次形の両運転台車で、1991(平成3)年度分として 1991・92(平成3・4)年に富士重工、
新潟鐵工所で製造されたグループで、小海、新潟、常陸大子に配置された。
その後、常陸大子(のち水郡線営業所)の車両は 、
キハE130系の投入に伴い、盛岡や小牛田などに転出された。
なお、写真のキハ110-132は、水郡線から盛岡に転属したが、
2015(平成27)年2月15日に山田線において土砂に乗り上げて脱線し、
2017(平成29)年5月に廃車となった。

画像番号IMGP0130.JPGの画像は、
キハ110−1+キハ110−122(盛岡車)

画像番号IMG 2926.JPGの画像は、
水郡線用キハ110形100番台3両の画像

画像番号DSC 5090.JPGの画像は、
キハ110−137+キハ100−10

画像番号IMGP0228.JPGの画像は、
キハ110−135 首都圏色


150番台
100番台のマイナーチェンジ版として、
量産先行車の片運転台車
キハ111・112形2両編成2本が製造された。
キハ110形は存在しない。
キハ100形200番台同様の運転台強化に伴う車体延長が行なわれ、
200番台の仕様ながら100番台の床面高さであり、
ドアもプラグ式から引き戸式に変更されている。
当初は水郡線で使用されていたが、
2007年に花輪線・山田線・岩泉線(現在は廃止)へ転用された。

画像番号DSC 8402.JPGの画像は、
キハ112−152+キハ111−152(盛岡車)

画像番号IMG 9832.JPGの画像は、
キハ111−152+キハ112−152(元水郡線)